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FTDX5000 使用感について①

まだ導入して数日ですが数日の間にFT2kと比較して気づいた点などまとめてみます。
尚、現在もまだ試行錯誤中ですので的外れ等有るのはご容赦下さい。


>50MHzも十分に実用になる。
FTDX5kというとどうしてもHFの巨大設備が有るスーパーシャックで使われる方が多いので50MHzについてのコメントが少なめ。
私の周りの6mマンはICOMリグの方が多く、5kの能力がどの程度のものかいまいち実感がなかったので2kと比較してみました。
元々2kも受信感度自体はそれ程悪くはないのですが、どうしてもノイズとの分離の点で了解度が悪い時が多かった。
5kも2k同様にVRFなど一部機能が6mでは使えないが、やはり600/300HzのR.FLTは強力でかなりの効果を発揮してました。
各種DSP系のフィルタも満足のできる感じです。
ベランダ2エレCQで台東区から3・4エリアのGWの信号を捕まえられるのですから大したものです。

>DSPの効きを細かくカスタマイズできる。
2kには無かった部分ですが、受信音についても各モード毎にHiCUT/LowCUTの周波数や減衰率を変更できるようです。
これを設定すると聞こえ方や耳につくノイズ感がかなり変わります。
まだ設定を詰め切れていませんが、この機能がFT2kにもあればFT2kが空耳DSPだといわれる事も無くなるかもしれないと思いました。
それだけに2kは非常に残念と言わざるをえない。
基本的な性能は及第点なのにDSPの音作りで損をしているという気がしてなりません。

>APFのピークをずらせる
これも2kに無かった機能。
VRFのようにAPFのピークも上下に動かせます。
が・・・この機能はいるかどうか・・?w
気になったのはAPFを入れると2kのAPFより音がこもった感じに聞こえます。
どこかに設定がある?

>完全独立受信が出来る。
これがなんといっても一番大きいです。
FT2kもサブVFOは独立しており、IC-7600と違ってメインと違うバンド・モードを受信可能ではありました。
しかしBPFやアンテナ選択がメインと共通の為、実質はメインと同じバンドでしか使い物になりません(モードは別でもOK)
基本的にスプリット時などのコール周波数を探るにはそれで問題ないので別に良いのですが、メインでワッチをしながら他のバンドを聞きたい時は使えませんでした。
FTDX5kはアンテナ選択からBPF、から受信ブロックすべてがメインと独立しているので文字通り受信機が2台の状態です。
メインはANT1で14MHz、サブはANT2で50.110常時ワッチなどが可能です。
メインで50.110を聞きながらサブで中波ラジオ聞くのも出来ますね(笑

>RTTY端子でCWキーイング・・・?
そんな設定が有りました、説明書にも書いてありますがRTTY端子のPTT信号線でキーイングするのか・・・?
2kではなかった機能ですが、RTTY用のIFでキーイング制御するにはPCソフト側の対応も必要な気がするんですが。
専用のUSB外付けIFだと出来るのかな?

>やっぱり使い物にならないDNR
これ、2k同様に使い道がさっぱりわからん(笑
強力な相手なら確かに使えなくもないけど、そんな強い相手はDNRなど必要としない。
弱い相手でノイズが邪魔な時にDNR入れても了解度が上がった試しがない・・・
NOTCHやWIDTH、SHIFT、各種R.FLTやVRF等を調整してノイズから逃げるのがよっぽど聞きやすくなる。

>パネルレイアウトどうなの・・・?
慣れの問題だろうけど、VFO-BのノブとVFO-A側のDSP用ノブ、逆の方が良いんじゃない?
あと2kもそうだけどVFO-BのAF Gainの位置が微妙すぎます・・・

>何故かREC端子から出ないモニタ音
キーイングの音などのモニタ音がREC端子から出ません・・・
2kは出てたんですが仕様なのかバグなのかさっぱり判らない。
なんかSM-5000繋ぐ前は出てたような気がしますけど・・・?

>REC端子の音質がわるすぎ・・・
L,Rの音を合成してモノラルで出してるからなのか、よくわからないけど高音域の音が割れてバリバリ言います。
2kではそんなこと無かった・・・
上の件も含めてこの辺は対応が面倒なのでPhoneジャックからPCに音を取り込むことにしました。
2kのときはREC端子からとる事で普段はリグのAFゲインを弄らなくても音量調整ができた(PC及びオーディオIFだけで)のですが、これはしょうがないです・・・

>バンドスコープ・・・
バンドスコープのメニュー割り当てが独立していて、一般の設定と別に出来るのは良い点。
しかしFIXモードの基準周波数(始点)設定は一般メニューからじゃないとアクセスできないのは謎・・・
あとICOM機のバンスコと比較すると明らかに劣るのが周波数を動かしたときの自分の現在周波数を示すラインの追従性。
ICOM機はラグも殆ど感じないぐらいのレスポンスなのだが5kのバンスコのは1秒ぐらい遅れてカクカクついてくるので正直いって目的の周波数に移動するには動かす前に”xxx位に移動だな”と見当つけていかないと目的周波数を通り過ぎてしまいます。
無いよりはましだけど・・・・
このあたりはスコープ処理を受信用DSPで一緒に処理している5kと別に搭載してるICOM機の差なのでしょう。
(1チップの処理速度自体は7700や7600より5kの方が早いのですが)
この点についていえば、専用のチップを載せているFTDX3000の方がもしかしたら5kより性能良いかもしれません。


他にもいろいろ有りますが、とりあえず気になった所箇条書き
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プロフィール

JF9BLA

Author:JF9BLA
元ゲームクリエイターでオタなアマチュア無線家
萌えを理解するアキバ系ながら電子工作やアマチュア無線が趣味の理系オタw(ちなみに体形は太ってない、というか痩せ過ぎかもしれない・・・)
現在1アマ。

痛QSLカード普及会、会員No001番(というかソンナモノありませんw)
A1 CLUB 正会員:#1850

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