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在EU各国の日本人無線局による学生向けスケジュールQSO について。

先日からアナウンスしておりますが、JR3QHQさんのブログでJA3RL設備使用に関してアナウンスがありました。
詳細は下記リンク先を参照頂きたいのですが、事前にJR3QHQさん宛てに申告頂ければJA3RLの設備を使用できます。

その場合”自分のリグを持参”頂ければJA3RLではなく”自分のコールサインで”交信出来ます。
出力は2アマ1アマでも50Wに限られますが八木アンテナなどの本格設備を使えますので3エリアの各局で自宅からの運用が難しいような場合はご検討下さい

http://blog.goo.ne.jp/jr3qhq/e/462944939dc5e6d179303a2c03e87f7a
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アニメとアマチュア無線

最近あんまり”オタク”的な内容が少ないのでたまにはw

アニメなどで無線のネタが取り上げられるのはかなり稀。
有名どころでは”ちびまる子ちゃん”の133話などがあるが・・・
最近そんなネタが入った話は殆ど聞いたことがない。


ここでどうでもいい注釈をいれると、私の場合アニメや小説は見たいときに見たいだけ見れるのが理想。
したがってリアルタイムで見ることはかなり少なく、撮り貯めして後で一気に見ることが圧倒的に多い。
さらに言うと気が乗らないとまったく見ないので、話題のアニメもホットなうちに見ることが少ない。

何でこんな注釈を入れたかと言うと比較的新しいアニメネタではあるが時期が少しずれているので”今更”なのでw


さて、問題のアニメは昨年放送された”緋弾のアリア”だ。
ラノベからアニメ化されたアリアは今時のアニメとしてみればとても一般的な作りで、コレといって特筆するアニメではないのだが…
(決して悪いと言うわけじゃない、それなりに面白いと思うがずば抜けて何かがあるわけではないという事)
アニメ版アリア第5話のあるシーンを見た瞬間に飲んでいたコーラを噴出しかけたw
ここはラノベ版では1巻の後ろの方の”ハイジャック”部分を描いてるのだが・・・
その中で武偵校メンバーが自衛隊通信に割り込むシーン・・・
取り合えずそのシーンの1コマを
無題

このワンカットを見て一瞬で反応した貴方はそれなりのアマチュア無線家だろうw
そうこの液晶表示・・・どう見てもIC-7x00シリーズ(7600/7700/7800)だ・・・
右側のノブの並びから見てどうやらコイツIC-7800のようだ。
そう、100万するあの超高級機IC-7800を元にしてデザインしたようだ・・・
一体コレの美術監督は何者だろうか?w
ただ、この絵の元は実機などではなくICOMのIC-7800のページトップにある写真だと思われる。
理由はバンドスコープの波形。(気になる人は見比べてみるとわかると思う)
(※IC-7800では魔改造しても自衛隊の暗号化通信に割り込むのは無理w)

しかし学生の分際でIC-7800とはうらやまし過ぎるw


実際にアマチュア無線の話題が出たわけではないのだが、今風の”萌”アニメの中で突如アマチュア無線機が出てきたので反応してしまいましたhihi
こんな感じでアマチュア無線機がアニメの中の通信機のデザイン元になったモノは他にもあるのかな??

もしそんな情報があったらお寄せ下さい(笑

EUスケジュールQSOに向けて


3月17日に行われる”ジュニアハム向けEU<>JAスケジュールQSO”を前に、参加してみたいが借りられる設備も無く個人で何とか参加したい。と言う学生さんも多いと思います。
いきなり21MHzの八木アンテナを上げるのは非常に難しいでしょうが、出来る限り交信の可能性を上げるためのポイントをいくつか上げてみます。
興味がある方は是非最後まで諦めずにやるだけやって見て欲しい。


<ポイント1>
・電波の来る方向

EUと言えば日本から見てずっと東に位置している。では電波も東側から来るのか?と言うとそうではない。
地球は丸い球状をしているので最短ルートが必ずしも方角とは一致しないからで、もし地球儀を持っているなら紐などを使って2点間の最短となるルートを計って見ると直ぐに判る。
JAから見てEU方面の電波は凡そ北東~北北東北西~北北西の方向から飛来する”ショートパス”(最短経路)と、その180度反対側から飛んでくる”ロングパス”がある。

このうち、今回のスケジュールQSO時に開けるのはショートパスの方になる(可能性が高い)ので飛来方向は北東~北北東北西~北北西になるので、この方向が開けている場所にANTを設置するのが大前提になります。
(どちらにも開けているならベストですが)


<ポイント2>
・ロケーション

ポイント1と関連する部分ですが、やはり北から北西が開けている場所を選ぶのが大前提。
更に、もし可能ならば廻りの地形や障害物を上手く利用して目的の方向に指向性を出させるように出来るとベストです。
具体的には…
・北西方向に向いた時に、障害物となる建物本体や山等が丁度背中に来るような位置を探す。
・ベランダ等にアンテナを出す場合、上の条件に追加してアンテナと建物の位置を出来れば1m程はなす。
・L型のGPアンテナや垂直バーチカルアンテナ等を使う場合は、ラジアルの方向を北北西の方向に向ける。

この3つを出来る限り実現できるように考えて見るのがいいと思います。
オートアンテナチューナーに釣竿アンテナ等の場合も条件は同様です。


<ポイント3>
・アンテナの選び方と設置の仕方

理想を言えば当然八木アンテナが良いのですが、今回はもっと手軽なシステムで最善策を考えると言う事でいくつかアドバイスをしたいと思います。

まず出来る限りフルサイズの短縮してないアンテナで、更には”シングルバンド”アンテナを使ってください。
21MHz/7MHzなどの2バンドANTや多バンドアンテナの中には”21MHzはフルサイズ”となっている物もありますが、同じ条件で比較した場合21MHz専用のフルサイズとこのようなアンテナの場合は専用アンテナのほうが若干ですが良いはずです。
ただのダイポールANTは製作も難しくなく、安く作れるので是非21MHzのダイポールを最低でも用意して欲しいと思っています。

アンテナの設置方法としては”水平よりも垂直”に近くする方が望ましいと思います。
特に地上からの高さが10m未満となる場合は垂直設置のほうが良い可能性が高いです。マンションで言うと、4階以上なら凡そ地上から10m程と考えて良いと思います。
ただの水平ダイポールよりは設置に頭を使う必要がありますが、ダイポールの片方のエレメントを釣竿(もし使うならグラスファイバーの物)に沿わせて垂直にする等でもOKです。

更に言えば、設置の際はベランダから斜め上方向に突き出すのではなく”斜め下方向に突き出す”方が効果的です(北側ベランダの場合)
この時、下の階の人から苦情を言われないように注意してください。
但し、下方向に突き出す時あまり下側に角度が付けられず、水平から45度以上の角度が取れない場合は建物と平行に水平ダイポールとした方がいいかもしれません。

また、V型のダイポールの場合ですが、Vの角度が狭い方向に若干ですが指向性が出ます。
ビームアンテナと呼べる程の指向性は出ませんが、頭の片隅において置いてもし上手くこの特性を生かす事が出来る状況ならば試して見るのも良いでしょう。

もしオートアンテナチューナーを使ったアンテナを使う場合は、出来るだけワイヤーの長さを21MHzの4分の1波長程に合わせて下さい。
ワイヤーの張り方は上で上げた条件に合うようにすると良いのは共通です。



上記の内容を満たすように設置できれば、コンディションが悪くなければ聞こえる可能性は有ると思います。
私もベランダからのダイポールアンテナで18MHz/24MHzでDLとSSBで交信出来てます。

ジュニアハム向け EU<>JAスケジュールQSO予定について

先日告知の通り 2012年3月17日土曜日にJAの学生ハム向けにEU滞在中の日本人OPとのスケジュールQSOを実施致します・

詳細は下記Wikiをご覧下さい
(当日まで随時更新いたします)

ジュニアハム DX QSO プロジェクト
また、ご意見等も投稿可能になっております。

先日の告知から日時が少し変わっておりますので抜粋で

===========
日時:2012年3月17日 土曜日  (JST)16:30~18:00頃まで
※16:30~17:00は連絡調整時間とする、但しCondx状況によっては17:00前から開始することもある。
使用予定周波数/モード:21MHz/SSB
===========

その他詳細につきましてはWikiをご覧下さい。

尚、今の所3エリアのJA3RLの設備は事前に申請頂ければ貸し出し可能との申し出を頂いております。
(自分のリグを持参の上、自分のコール/3で使用可能との事です)

その他のエリアでも設備の貸し出しが可能なサポート局、及びQSOのサポート等ご協力頂ける方を募集しております。
可能な範囲で構いませんのでよろしくお願いいたします。

小中高校生 アマチュア無線家向け EUスケジュールQSOのお知らせ

かなりスケジュールに余裕がないのですが、昨日EU方面滞在の日本人ハムから”学生のハム向けに日本とEUでスケジュール組んでQSOしてみようか”という提案があり、計画進行中です。

とりあえずまだ詰めきれていないのですが、春のDXシーズンがそろそろ始まっておりあまり準備期間が取れそうもないので、予定日と概要だけを先に告知します。

2012年3月17日土曜日  日本時間で16時前後~18時頃の間
周波数は21MHz又は18MHz予定。

対象:第3級アマチュア無線技士以上の資格を持つ小中高生(予定)


でEU滞在の日本人オペレーターと調整中です。
対象が3級以上としているのは、流石にEUと交信するには10Wでは厳しいという意見が多いためです。
21MHzが当日ものすごく良く開ければ4級の10Wでも飛ぶ可能性は否定できませんが、大掛かりなANT設備等が必要になって来る事もあり調整は難しいと考えています。

この企画に少しでも賛同いただけるハムの方、参加してみたいと思う学生ハムの方は出来るだけこの情報を広めて下さると嬉しいです。


とにかく準備期間が1ヶ月程しかないので…
参加希望の学生ハムに関しては、とりあえず4級も含めて希望を集めます。
最終的に交信出来ないかもしれませんが、まずは希望者の資格内訳を見て検討しますので。

相手は日本人のオペレーターですので英語が話せなくても海外と交信できるチャンスです。

今のところ下記各局が協力してくれる予定です。
ON9CCS(ベルギー)
OE1ZKC(オーストリア)
DL1YM(ドイツ)

また、日本国内のハムの方で学生のQSOをサポートしてくれる方も募集中です。
現地OPと安定して交信するには私の設備では無理がありますので、21や18MHzのビームアンテナをお持ちの方で協力いただける方が居ましたらご連絡下さい。

近場に参加希望者が居た場合、”設備を学生さんに貸しても良いよ”という方、又は”ドコドコのクラブ局の設備なら手配できる”という方ももし居れば協力いただけると助かります。
出来ればゲストオペではなく個人のコールで交信してもらいたいので、アンテナと場所をお借りしてリグは各自の物を持参してもらって出る形が想定されます。

勿論、自宅から交信に挑戦したいという学生ハム諸君も歓迎です。
私もマンションベランダから、18MHzのフルサイズの自作ダイポールANTでEUとは交信に成功しています。
特にDL1YM局とは昨年秋のDXシーズンの時に18MHzのSSBでおしゃべりが成立していますし、ドイツの辺りは比較的EUの中でもOpenしやすいので期待できると思っています。


とりあえずまだ纏めきれていませんが、時間がないのでゴチャゴチャ書かせてもらいました。
下に要点だけ纏めますね(苦笑

<EU滞在中の日本人ハムによる、日本国内の学生(小中高生)向けスケジュールQSO企画>
・日時 3月17日土曜日 16時~18時の間
・参加資格(学生)
 >日本国内に在住のアマチュア無線技士免許を持った小中高生(3級以上が望ましい)
 >上記の資格を持った方で”HF帯、特に21MHzや18MHzの免許を持っている方”
※出れる周波数に関しては、今から変更申請すれば当日までに間に合うと思いますが、時間がかかる1エリアと3エリアはギリギリのタイミングです。
 他のエリアの方も含めて”参加したいけど現在はHFの免許を取っていない”という方は早めに相談してください。
 >21MHzや18MHzの”モノバンドフルサイズアンテナ”を持った方が望ましい(ビームアンテナがあればベストだが)
  モノバンドフルサイズのダイポールANTでしたら今からでも簡単安価に自作できます。そこもご相談下さい。

・近場の学生ハムに無線設備(シャックとアンテナ設備)を貸していただけるハムの方、又は社団局。
・その他学生さんのQSOを補佐してくれるJAの無線局も募集。



以上です。
参加希望、質問、サポートの申し出に関しましては、このBlogにコメントをいただくか、ツイッターをやっている方でしたら”@jf9bla”アカウントに対してメッセージを下さい。
eメールでの連絡は私のjf9blaアットマークjarl.comが使用可能です。

9エリア局免



少し前ですが、2月6日に無事に局免が来ました。
先日から20m/30mにもボチボチでています。

現在ネット晒しは20/30mを含まないライセンスで、移動も固定もどちらも50W局になっていますが、ちゃんと書き換わってますので一応(笑

いやたまに居るんですよ。
”お宅、検索したら局面出てないけどコール切れてませんか?”とか”検索したらそのバンドの免許下りてないですけど?”とか言ってくる方が。
まぁ本当に免許外で運用してる方も居て私も何局か把握してますが、ネット晒しは最低でも1ヶ月は遅れるのでその時点で100%判断出来ませんので注意です。

ちなみに私も再開局直後、2,3人から言われました。
ので変更済んだら晒すようにしてます(笑

もっとも9エリアはこのように変更通知書が出るので楽ですが、1は出ないので住所とか隠すの大変ですけどね…

HK0NA マルペロReturn??

昨晩、マルペロぺディションの感想を上げたばかりですが、今日ツイッターである情報が流れたので慌ててHK0NAのHPを確認すると以下の文章が上がっていた

Beginning January 18 th the team will be enroute to Malpelo and won’t return
until February 10 th.
Your kind contributions to our DXpedition will be properly acknowledged upon
our return.
Thanks for your understanding
CU all in the pileups !
The HK0NA team

>>>
1月18日から開始されたMalperoチームはまだ継続中で、2月10日まで帰りません
あなたから私たちのDX Peditionへの親切な寄付は、私たちの帰還時に正確に認識します。
理解感謝します。
パイルアップで会いましょう!
HK0NAチーム
<<<

コレについて”マルペロ復活?”なんて話が出ています。
実際はどうだろう…?
私の和訳が完全に正しいか微妙ですが、10日まで運用するという意味というよりは
ドネーションに対する感謝と、チームはまだマルペロに留まってるので帰るまで正確にドネーション状況を把握できません。
と言っているようにも読める。
彼らはDXペディションチームなので、最後のU all in the pileups !はまた別のペディションの機会を指しているのでは…?

何ともいえませんが、実際どうでしょう?
ただ、10日まで時間が取れてまだマルペロ攻略できてない方は要チェックではありますね。

HK0NA マルペロ島ぺディション終了。 マルペロ攻略回想


※2012/2/14
当初の内容に私の勘違いで事実と違う部分があり、申し入れがあった為に
当方で内容を読み返し、指摘箇所に当たると思われる所を部分削除とさせて頂きました。
関係者の皆様にはご迷惑をおかけし、申し訳なく思っております。
またここを読んだ方に混乱を与えた事をお詫びいたします。


2月5日をもって、凡そ3週間もの長期ぺディションが終了しました。

アマチュア無線でDXを狙うJA各局の間で難易度S級?の珍エンティティを”マルペロ級”と称する超難関です。
理由はたくさんありますが、先ずこの島、全体が断崖絶壁の岩山で上陸する事すら簡単ではないのです。
ついで、無線を運用できる平地が限られていて、比較的簡単に運用が可能な場所(今回はBシャックとして使用した山の下)がアジア方面から見ると断崖絶壁の山の裏側・・・
つまり普通に考えるならLP(最短経路の正反対、最長経路をたどって飛んでくる伝播経路)からの入感に期待する他無く、Condxの影響が大きく更に言えばビームANTを使いづらく下の電離層通過時に減衰の激しいローバンドはかなりQSOが困難、ハイバンドはCondxが開けないと無理という立地的問題があります。
最後に、場所がコロンビア太平洋にあるので、JAのパスが開ける時間はNAにも開ける可能性が高く、近場のNAからパイルになるとJAからそのパイルを掻い潜ってのQSOはかなり難しくなります。

こんな条件のマルペロ島、当然上陸すら難しいのですから住民は居ない。
更にぺディションもほぼ10年に1度の間隔でしかないので難易度S級の代表格になっているようで。
過去の運用実績は

1961年4月 HK0TU 
1969年2月 HK0TU JAと20mで約100QSO?
1977年3月 HK0TU サイクルの谷間
1983年10月 HK0TU 15mが良好だった?JAとは約350QSO
1990年11月 HK0TU 
1999年3月 HK3JJH/0M ぺディションというより個人運用?バイタリティ半端じゃないw
2001年6月 HK5MQZ/0M HK5QGX/0M 初めてマルペロから日本人が運用?

※過去の運用情報参照先
http://7007.blog.so-net.ne.jp/2012-02-05


となるようです。
中でも前回のHK5MQX/0M、HK5QGX/0Mは日本人OPが居たおかげで、日本向けサービス時間が設けられたようで、今回のHK0NAの前にマルペロを攻略済みの方の多くがこのぺディションではないでしょうか。


さて、こんなマルペロ島ぺディションですが、アパマンDXerとしてどう攻略すべきか…
正直言ってビームを上げる事すら適わないアパマンハムがそう簡単に挑める相手ではないです。
たとえ聞こえても50wにDPでは…(アパマンとしてはフルサイズものバンドDPは決して悪い設備じゃないと思っていますが)
とりあえずプランとしてはやはり一番設備もよく伝播も期待できて競争相手の少ないWARCバンドになる17mのCW、コレなら僅かだが勝機があるだろうと。
加えて年末に申請した1アマライセンスが何とか1月19日までに届けば、恐らく9エリアコールの変更申請は滑り込みで間に合うだろう、そうなると何とか14MHzのモノバンドANTを上げて、ビッグガン局の後の落ち着いた頃を狙うのがいいだろうと。

>運用開始<
当初のアナウンスは1月21日からでしたが、何と前の週の終わりごろにHK0NAのスポットが上がりだしました。
どうやら先遣隊がBシャック(山の下)を立ち上げて運用を先行で開始したようで、主にNAからのスポットが多い。
JAからもLPが開ければ聞こえる可能性もあるのですが、やはり我が家では全く聞こえない状態です。

尚あわせて行われてるPJ4のペディションも聞こえません、こちらはカリブ海ですが、ここもJAからのSPが北極圏を通過するルートになるので難しいといわれる地域。
結局PJ4は交信適わず(私のマンションからカリブが聞こえた事は一度もありません…)

そんな中、1月11日の夜に昨年FDの移動でお世話になった山梨のJN1ILK局から山梨ハムの新年会(21-22日)に来ないか?というお誘いがきた。
kWシャックの設備共用の件でスーパーシャックを持つJR1AIB氏に紹介してくれるという事で昨年夏以来の山梨行きが確定。
21日、22日の週末はマルペロの本格運用開始直後で、出来る限り無線機に張り付こうと思ってたんですが、恐らく開始直後はパイルも酷くてダメだろうと割り切る事にしました。
結局山梨入りするまでの間は一度もカスリもしなかったです。


>山梨入り<
期待されたライセンスはこの週来なかった…コレで事実上18MHz一本に絞るしかない状況となった。
一応24/28MHzもフルサイズDPだが、開ける可能性が低く、また開けた場合のパイルも熾烈になると予想した為。

そんな状況で山梨入りし、AIB局のシャックを訪問させてもらった。

※部分削除※

その後山梨新年会では国内のトップレベルのハムが多くてかなりためになったのだが、そのうち今回のマルペロ攻略でお世話になったJM1FHL、7M4CLF局も居た。
飲み会が終わった後、CLF局と夜中まで話しこんでいた中でマルペロ攻略で山梨のシャックに寄生する案が出た。
正直、貸してもらえるならかなり成功率は上がるしこちらとしては願っても無い話。

予定では28/29日まで粘って見てダメだった場合最後の週に借りにいければ…と思っていた。
しかし、23日、24日と1エリア各局から強いといわれる時間帯でも全く入らない。
コレはいよいよダメかもしれないと言う事でCLF局に連絡を取ると28/29日の両日に迎撃遠征の話が上がった。

※事実誤認があったようですので一部削除しました※

>28日<
朝1の始発で山梨に向けて移動を開始する。
2時間以上かかるのでコレでも現地の駅に着くのが7時40分過ぎになる計算。
定刻どおり駅に着いたが、ここで大きい地震が起きた。
迎えに来てくれたCLF局との合流が遅れ、なし崩しでシャックへの到着が遅れた。
事前情報ではHK0NAがハイバンドで良く聞こえるのはJST07:00頃~JST12:00頃となっていたので、到着が遅れるのは非常に痛手だ…ったのだが…
到着早々、FHL局が”今24MHz聞こえてるから直ぐにやりなよ”との発言。
シャックに入って見ると、東京のベランダDPではカスリもしないマルペロが57~59で入っている…
ハッキリ言って住む世界が違うw
早速準備して迎撃開始だが、24MHzのSSBは開始5分もしないうちにWKDになってしまった…
”10年に1度のチャンスだからせめてどこか1バンド1モードだけでも”のつもりで山梨入りしたのだが、目的が5分で終わってしまった(笑
一応泊りがけの予定できたのだが…w
その後も快進撃が続き、HK0NAは18MHzのSSBも、更にVP6Tの24/21MHzSSBも午前中にはWKDとなった。
午前の部が終了後、午後は3人で雪の為に切れていた10MHzと3.5/3.7、1.9MHzのフルサイズDPを修復。
夜には7MHz、3.7MHzでHK0NAを迎撃。
その後は1.9MHzのコンテストを聞きながら普段中々出れないトップバンドを呼びまわったが、やはり山の上のフルサイズDPはとびも聞こえも違った。
160mでロシアではありますがウラル超えも達成、UP2Lが聞えてましたが、こちらは残念ながら交信ならずでした。
それより驚いたのが、18MHzで夜中中TN2Tが入感している。JAから呼ぶ人間は皆無のよう。
方向からしてLPのようだが、全く歯が立たない。
ツイッターでDL1YM氏に状況を聞くとEUからはEU各地とNAからパイルになっているのが聞こえるという回答で、JAからの迎撃を断念…
しかし2時過ぎに寝るまでずっと聞こえていた。

そんなこんなで日が昇って日曜午前にも少し呼びまわり。
結局TN2TやFW0NARなども1バンド交信して終了、快く設備を貸していただいたFHL局に感謝です。


マンションに戻ってきてLogを早速確認すると、VP6TもHK0NAもどちらも最初の1バンドのみしか入ってません。
しかし、LogをLoTWに上げてみてびっくり、ClubLogの確認が取れないのにVP6Tは先にLoTWにあげてあったらしく交信できた2バンド3マス分全部CFMされてしまいました(笑
問題のHK0NAは…最終的に40mSSBと75mSSBが残念ながらミスショット…
しかしながら今回最後までマンションから呼べるような強度で聞えない中、3バンドも出来たのは幸運としか言いようがないですね。
もし…山梨の新年会に出ていなければ今頃”歯が立たない以前に参加資格すらなかった”状態で打ちひしがれていた事でしょう(;´Д`)



今回のマルペロはネットの普及などで情報の流れが速く、過去のペディションとは比べ物にならないほど身近なペディションになったと想像してます。
しかしながら、その分開けたときのパイルも熾烈、また弱小局では信号すらキャッチ出来ないという”マルペロ級”といわれる厳しい一面も見えました。
少なくとも都内近郊では2エレHB9CVクラスの局でも殆どがカスカスで難しい状態にあったようです。
そう思うと上野原シャックがそちら方向に強い地理的な立地だった点と、流石はオナーローラーといえる高性能ANT設備があってこそでした。
平地でS2~3の時にS9~+で聞えてるわけですから、当然相手にも10数dB以上強く飛んでるはずです。
すなわち50W出力でも下界の500W超の局とも渡り合える計算です。

私の知り合いの中でも平地の局は私より大きいパワーを突っ込んでもダメだった方、聞えもしなかった方が多数いました。
マルペロはやはりマルペロ級の筆頭なのでしょうね。
今回は山の上のAシャックからはCWの運用があまりなかったように思います。特にJAに開けてる時間はSSBやRTTYが多く、私も残念ながらCWは出来ませんでした。
1アマの免許が間に合っていれば10/14MHzのCWは聞えていたのですが…このCWが少なかったのも弱小局には厳しい結果になったと思います。
山の上に上れるOPにCW好きがいなかったのでしょうか・・・?

とはいえ11年ぶりのペディションで数多くの局にBAND NEWやMix NEWをもたらしてくれたのは間違いないです。
すばらしい機会をくれたHK0NAチームと、迎撃に協力してくれた山梨各局に感謝です。


これから山梨へ出かける機会が増えそうです、運用以外も含めて。
今年のFDコンテストも昨年の雪辱戦で再度17県からトライの予定です。

VP6T / HK0NA

VP6Tのペディションが先日終了しました。

結果としては12mCW/15mCW・SSBで交信。
勿論MixNewです。

これは流石にこの時期マンションベランダのDPでは厳しいので山梨県上野原市にある某オナーローラーの別宅シャックをお借りして撃墜しました(ぉぃw



それからおよそ11年ぶりのマルペロ島からの運用であるHK0NAですが、こちらの方は…
12m/15m/17mのSSBと3バンド交信成功です。
実は40mと75mもやったのですが落選しましたorz
とはいえ3バンド、それから主力の17mで交信できたので満足です。
欲を言えば、山の上からCWもう少しやって欲しかったなぁ・・・・

HK0NAですが、アナウンスでは2月7日までとなっていたのですが、残念ながら昨日の段階で160mと75mのANTは山の上のAシャックから撤収してBシャックへ移動した模様。
またほかのバンドも2月3日いっぱいでAシャックを引き払ってBシャックでの運用も2月5日までのようです。
BシャックはJAから見ると山の裏側の陰になっており、LPでOpenする場合を除いてかなり苦しいロケですので事実上JAからみたらこれで終了といった所でしょう。
次のペディはまた11年後、サイクル25の時なのだろうか・・・?
それからオマケでTN2Tの方も17mで交信できました。


いや、しかし。
やはりオナーローラーのシャックは違いますね・・・ANTのグレードが(;´Д`)
面白いようによく飛びます。
いつかあんなアンテナ欲しいもんです…
プロフィール

JF9BLA

Author:JF9BLA
元ゲームクリエイターでオタなアマチュア無線家
萌えを理解するアキバ系ながら電子工作やアマチュア無線が趣味の理系オタw(ちなみに体形は太ってない、というか痩せ過ぎかもしれない・・・)
現在1アマ。

痛QSLカード普及会、会員No001番(というかソンナモノありませんw)
A1 CLUB 正会員:#1850

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